京のあれこれ

マンガ歴史起源?!
京都には、平安時代から鎌倉時代にかけてつくられた「絵巻物」が数多く残っています。 「絵巻物」は、お寺や神社の成り立ちを人々に教えたり、有名な出来事や物語を広めたりするためにつくられたものです。 なかでも日本の漫画の起源は、 『鳥獣人物戯 …[続きを読む
更新日:12年07月13日
珍しい御勤め『空也念仏』
平安時代中期、空也が都に広がった悪い疫病から人々を救いたいとねがってはじめた念仏です。 僧侶が、かねを鳴らしながら体を揺さぶって念仏を唱える、とても珍しい御勤めです。 鎌倉時代を初め、念仏を唱えることのできない時代があり、六波羅蜜寺の住職 …[続きを読む
更新日:12年07月13日
室町通
京都で一番有名な地名、といえば「室町」ではないでしょうか。「室町幕府」や室町時代の名前の由来となった「室町」。室町とは、京都市内を走る南北の通の名前で平安京の室町小路にあたります。足利義満が「花の御所」ともいわれた豪華(ごうか)な室町殿を …[続きを読む
更新日:07年03月15日
弘法さんと天神さん
空海=弘法(こうぼう)大師の月命日である毎月21日に、東寺では「弘法さん」の市が開かれます。また25日は菅原道真が没した日とされ、北野天満宮では道真が神として与えられた名である「天神さん」という市が毎月25日にあり、たくさんの露店と人でにぎわい …[続きを読む
更新日:07年03月15日
哲学の道の疏水
哲学の道の疏水美しい自然を楽しみながら歩く、人気の道が若王子(にゃくおうじ)橋から銀閣寺橋までの「哲学の道」。道沿いを流れる川を見て、「変だな?」と思いませんか。南から北へ、山の方に向かって流れているのです。ひょっとして逆流している?実はこの川は明治時 …[続きを読む
更新日:07年03月15日
金戒光明寺と会津藩
不穏な空気が流れる幕末、会津藩主・松平容保(かたもり)は徳川家茂(いえもち)から京都守護職に任命されました。そのさい本陣として使われたのが黒谷金戒光明寺(くろたにこんかいこうみょうじ)です。新選組は黒谷で結成され、その後壬生(みぶ)の屯所 …[続きを読む
更新日:07年03月15日
門掃き
門掃き京都では、朝、水をまいたりして、家の前を掃き清めるのが門掃(かどは)きという習慣です。こうやって、昔から美しい町並みを保ってきました。このとき、お隣さんの前も30センチ程度掃くのがならわし。全部掃除してしまうと、いやみな感じですし、全然掃除 …[続きを読む
更新日:07年03月15日
鐘馗さん
町家を訪れたら、屋根の上も見てください。小屋根の上に、小さな武将の人形がのっていますね。これが「鐘馗(しょうき)さん」です。昔、中国の唐の時代の玄宗(げんそう)皇帝が病気になったとき、鐘馗が鬼を退治する夢を見て、病気が治ったことから魔除け …[続きを読む
更新日:07年03月15日
百鬼夜行
百鬼夜行(ひゃっきやこう)とは、多くの鬼や妖怪(ようかい)たちが夜中に都大路を行進したことをいいます。平安時代に始まり、これに出会うと命を落とすなど、災いがあるといわれていました。妖怪たちの通り道だったのが一条通。西から東へ行進したのだそ …[続きを読む
更新日:07年03月15日
御所の猿ヶ辻
御所の猿ヶ辻京都御所の土塀の東北角が、L字型にえぐれているのを見たことがありますか。これは「鬼門除け(きもんよけ)」としてわざと角を欠けた形にしているのです。鬼門とは陰陽道(おんみょうどう)で東北の方角のことをいい、鬼が出入りする方角として嫌われてい …[続きを読む
更新日:07年03月15日