きょうと修学旅行ナビ

体験学習

ヨシ紙を使った笛作り(よしがみをつかったふえづくり)

日本最大の湖である『琵琶湖』の水は「近畿圏の人々」の水道用水、工業用水、農業用水、発電用水などの水源であり、約1,436万人の水道用水として利用されています。
明治時代に建設された琵琶湖疎水により、当時物流の中心であった水運事業やわが国最初の「事業用水力発電」や路面電車への電力供給など、多方面に活用されてきました。
『ヨシ紙を使った笛づくり』では、琵琶湖畔の植物であるヨシを原料にしたヨシ紙で8音階を奏でることができるヨシ笛を作り、音色を楽しみます。
琵琶湖のヨシが持つ水質浄化作用について学び、人と自然の関わりについて関心を高めます。

料金 2,160円(1人あたり・税込)
定員 20~80名
所要時間 60~80分
申込方法 1ヶ月前までに電話またはFAX・メールにて

琵琶湖の環境体験学習施設 オーパル(びわこのかんきょうたいけんがくしゅうしせつおーぱる)

琵琶湖畔の施設では、カヌーやドラゴンボートなど湖上体験学習を実施しています。

電話番号 077-579-7111
ファックス番号 077-579-8135
ホームページ 公式ホームページ
備考欄 小学4年生以上対象
※宿泊施設に出張します。(学年により学習内容を調整致します)
住所 〒520-0101 滋賀県大津市雄琴5-265-1
アクセス JR京都駅よりバスで約45分
名神高速京都東ICよりバスで約20分