浪曲師の吉田奈良丸(ならまる)が呼びかけて、昭和10年に忠臣蔵で有名な大石内蔵助(くらのすけ)をお祭した神社です。大石は赤穂藩の家老。殿様が江戸城で刃物でひとを傷つける事件を起こし一方的に切腹させられ、その罪を晴らそうと大石神社境内近くに隠れ住み、同志とひそかに連絡をとります。やがて、江戸に住む相手の吉良(きら)邸に討ち入り思いをとげます。決行した12月14日に「義士祭」が行われ、大石と47人の同志にふんした行列が、山科一帯を練り歩きます。
電話番号 | 075-581-5645 |
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ファックス番号 | 075-591-4335 |
ホームページ | 公式ホームページ |
営業日・時間 | 【時間】9時〜16時半 ※無休 |
備考欄 | 【駐車場】車20台 |
住所 | 〒607-8308 京都市山科区西野山桜馬場町116 |
アクセス | 京阪バス「大石神社」下車徒歩1分 |