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見学スポット

松ヶ崎大黒天(妙円寺)(まつがさきだいこくてん(みょうえんじ))

大文字五山送り火のうち、「妙法」の「法」の字が燃える山の真下にあります。江戸時代初め、1616年に北野にある立本寺の第12世だった日英が、都の表鬼門(きもん)にあたるこの地に寺を建立しました。大黒堂にまつられた大黒天は、都七福神まいりの一つとして信仰されています。またこの大黒さん、昭和44の火事でお堂は焼けたのに無事だったことから「火中出現 火伏守護(ひぶせしゅご)の大黒さま」とあがめられています。

電話番号 075-781-5067
ファックス番号 075-722-1424
ホームページ 公式ホームページ
営業日・時間 【時間】9時〜17時(受付終了:16時)※無休
     
備考欄

【駐車場】駐車場約10台 ※観光バス・大型バスは不可。
【車イス用トイレ】なし
【障害物】急坂だが車で境内まで入れ本堂前まで可。山側は階段。

住所 〒606-0943 京都市左京区松ケ崎東町31
アクセス

市バス「松ヶ崎大黒天」下車徒歩約5分
京都バス「松ヶ崎大黒天」下車徒歩約5分
叡山電鉄「修学院駅」下車徒歩約15分
地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」下車徒歩約20分