きょうと修学旅行ナビ

見学スポット

三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)

正しくは蓮華王院(れんげおういん)といいます。平安時代、平清盛(たいらのきよもり)が建て、後白河法皇に寄付しました。約120メートルの細長い建物で、堂内の柱と柱の間が33あることから三十三間堂と呼ばれています。中には1001体の千手観音像(せんじゅかんのんぞう)が祭られています。江戸時代にはお堂の縁側で120メートル先の的を射通す、通し矢(とおしや)ちいう競技が盛んに行われ、毎年1月にはそれに因んだ弓道大会が開催されています。

電話番号 075-561-0467
ファックス番号 075-561-6698
ホームページ 公式ホームページ
営業日・時間 【時間】8時〜17時(11/16〜3/31 9時〜16時)(受付終了は閉門の30分前)
備考欄

【駐車場】バス50台(無料)
【車いす用トイレ】車いす対応
【障がい物】境内、御堂とも障害物なし。全てスロープ化してある。車いすは備え付けのものに乗り替えるか、拭いて使用する。
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【京都修学旅行パスポート】
[説明]堂内説明は要事前申出。ただし、法要・行事等により不可日あり
※拝観には通常料金(中学生・高校生400円・小学生300円)が必要

住所 〒605-0941 京都市東山区三十三間堂廻町657
アクセス

市バス「博物館三十三間堂前」下車すぐ、京阪七条駅下車徒歩3分